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昆虫

2015年6月 2日 (火)

畑の住人(害虫?)たち

【畑の害虫】

 畑の野菜についていた虫達のうち、写真撮影できたものを紹介。

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まずは、アブラナ科の植物につくナガメ(菜亀)。黒地にオレンジ色の線が入った模様は、頭を下にしてみると仮面のように見えます。学生時代にテレビでやってたジンメンカメムシ(人面カメムシ)も同じような模様でした。

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キュウリやかぼちゃの葉を食い荒らすウリハムシ(瓜葉虫)はリング状の食痕を残します。苗が十分育っていれば、葉っぱの一部をかじられるくらいはなんてことないのですが、苗が小さい頃に大量に付かれると枯れてしまうこともあり、オレンジ色の憎いやつです。


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そして、キャベツに穴を開けるアオムシくん(種不明のガの幼虫)。実は、これより大きなヨトウムシ×3とモンシロチョウの幼虫×4もついていたのですが、キャベツの葉に開いた穴と葉の間に大量に残されていたフンがあまりにもイヤだったので、写真撮影前に即退場処分しました。

2015年5月24日 (日)

太ももの内側をこすってなく(?)

5月24日(日)晴れ 気温27℃

畑の周辺で「シリシリシリシリ・・・」と虫の鳴く声が聞かれるようになりました。

これまた、畑作業の草取りの合間に、そっと音源の方に近づいてヒナバッタを発見。
近づくとすぐに飛んで逃げてしまうので、体を低くしてほふく前進でやっと撮影に成功しました。


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バッタの仲間は後ろ足の太ももの内側と羽の縁をこすりあわせて音を出します。
2枚目の写真で、足を動かしている(ちょっとぶれている)のがわかりますか?

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ちなみに、耳は太ももの内側の腹側にあります。
耳のすぐそばで大きな音を出してうるさくないのか、人ごと(虫ごと?)ながら心配になります。

畑の害虫たち

5月24日(日)晴れ 気温27℃

 畑の野菜についていた虫達のうち、写真撮影できたものを紹介。

 まずは、アブラナ科の植物につくナガメ(菜亀)。
黒地にオレンジ色の線が入った模様は、頭を下にしてみると仮面のように見えます。学生時代にテレビでやってたジンメンカメムシ(人面カメムシ)も同じような模様でした。

 キュウリやかぼちゃの葉を食い荒らすウリハムシ(瓜葉虫)はリング状の食痕を残します。苗が十分育っていれば、葉っぱの一部をかじられるくらいはなんてことないのですが、苗が小さい頃に大量に付かれると枯れてしまうこともあり、オレンジ色の憎いやつです。

 そして、キャベツに穴を開けるアオムシくん(種不明のガの幼虫)。実は、これより大きなヨトウムシ×3とモンシロチョウの幼虫×4もついていたのですが、キャベツの葉に開いた穴と葉の間に大量に残されていたフンがあまりにもイヤだったので、写真撮影前に即退場処分しました。
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2015年5月17日 (日)

シリアゲムシを観察しました

5月17日(日)晴れ 気温25℃

サソリのような尾を持つこの虫はシリアゲムシ。
 サソリのように上げた尾の先は毒針ではなく、1対のはさみのような形になっています。なお、「シリアゲ」なのはオスだけで、メスは普通に先が細くなっています。
 この昆虫で特徴的なのは細長い顔とその先端にある口。この口で昆虫の死体を食べます。
 ちなみに1枚目の写真はクモの巣にかかったガガンボを食べているところです。なお、オスは自分が見つけたエサをメスにプレゼントして求愛することが知られています。

 2枚目の写真がメス。尾の先端はオスのような特徴的な形ではありません。

 というわけで、3枚目の写真は交尾中のオス(上右)メス(上左)とあとから来たメス(下)の三角関係。
「大きなエサを見つけてメスにプレゼントして交尾していたら、別なメスも来てしまってちょっと気まずくなってしまっている」というところでしょうか?

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久々の調査は不発に終わり・・・

5月17日(日)晴れ 気温25℃
 笠間から栃木県堺付近で昆虫調査を実施。残念ながら目的とする種類の昆虫は見つからず、とりあえず、観察できたものをレポートします。
 ちょうど、ノハラアザミの花が咲き始めで黒いアゲハチョウが飛来していました。よくよく見ると、クロアゲハとオナガアゲハの2種類がいました。水が流れているところの近くではカワトンボが葉の上で羽を休めていました。 

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2015年5月10日 (日)

最後の1匹が羽化-ジャコウアゲハ

5月10日(日) 晴れ

昨年から飼育していたジャコウアゲハの蛹のうち、最後の1匹が今朝羽化しました。羽の色の薄いメスです。
飼育していた他の蛹で1週間前に羽化した2匹はオスでした。
相対的にみても、同条件ではオスのほうがメスよりも羽化が早いようです。

十分に羽が乾いた後庭に放しましたが、現在、我が家の周りだけ常に黒い蝶が5匹から10匹ぐらい飛び回っている状態です。

食草のウマノスズクサがあるためですが、知らない人が見るときっと怪しい家に見えるのでしょうね。

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参考までに、4月26日に羽化したオス

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この個体は、屋外の郵便受けの下にあったさなぎから生まれました。
温度上昇に気をつけて室内で飼育した個体よりも、屋外のものの方が羽化が早いようです。

2014年10月16日 (木)

トゲつのイモムシのその後

これまた、少し前の10月11日のことですが、

以前紹介した「トゲつのイモムシ」がゴマの葉を食べつくし、今度はナスの葉を食べまくっていました。
今回は、十分成長した終齢幼虫もいて、改めて「トゲつの」の形を確認し、クロメンガタスズメであることが判明しました。

クロメンガタスズメは成虫の背にドクロのような「面型(めんがた)」模様があるスズメガで、映画「羊たちの沈黙」にも出ているかなりメジャー(?)な種です。
その証拠に、蛾などあまり好きでない身近な女性も、図鑑に載っている成虫の写真を見せたところ「あの映画のポスターのやつでしょ!」と、ちゃんとわかっていました。
といっても、幼虫にはドクロ模様はないのですが、とりあえず写真をご覧ください。


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葉を食べ尽くしたゴマを背景に、ナスの葉を半分まで食べた終齢幼虫。
よくみると、大中小と3匹の幼虫が写っています。

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「大」のアップ写真です。
トゲのあるツノがくるっとカーブしているのがわかります。


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「中」のツノの部分の拡大写真です。
これがクロメンガタスズメの特徴だそうです。

後日、蛹になったら捕獲して成虫に丸まで飼育(保有)しようと思ったのですが、未だ蛹は発見できずにいます。

ナスの株元あたりの地中にいる(ある)と思うのですが、どなたか、蛹を見つけるポイントなどご存知でしたらご教示おねがいします。

2014年10月15日 (水)

お菊虫がかくれんぼ

10月13日の午前中のこと、台風が来る前にと庭の片付けをしていたら、ジャコウアゲハの蛹を発見。
よく見ると壁に立てかけた材木やウッドデッキの裏側、植木鉢の脇、プランターの側面など・・・
幼虫が大発生してからしばらくして、全く姿が見えなくなり、一時はいったいどこに行ったかと思っていたのですが、改めて探してみると、短時間でこれだけ見つかりました。
果たして羽化するのはいつになるか・・・おそらく春?


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以前訪れた姫路自然観察の森で、ジャコウアゲハの蛹が「お菊虫」と呼ばれているという話を聞いたことがあります。怪談「播州皿屋敷」に登場するお菊という女性が、皿を割った罪で後ろ手に縛られている時の形に似ているからだそうです???

ちなみに、姫路市のチョウはジャコウアゲハとのことでした。

2014年10月 1日 (水)

白川郷でしぜんかんさつ

2014年9月28日(日)晴れ 気温29℃

1ヶ月遅れの家族旅行で、白川郷に行ってきました。
合掌造りの古民家も魅力だったのですが、関東とは違う豪雪地帯の自然もまた魅力でした。
植物に関しては、残念ながらあまり発見はなかったのですが、豊富な水環境と田んぼのある環境で色々な生き物に出会うことが出来ました。

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テレビやポスターで見たことのある展望台からの風景。周辺の松の木でチッチゼミが鳴いていました。


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9月も末なのに、集落のあちこちでキリギリスが鳴いていました。
こちら(茨城県)では8月下旬には見ていないように思います。


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民家脇の池近くの木で居眠りしていた(多分)モリアオガエル。
他の観光客と全く違うところでカメラを構えている自分を見て、多くの観光客もこのカエルの存在に気づき、「あら、きれいなカエルね」などと声をかけて行くので、迷惑そうに薄目を開け、またしばらくしたら目を閉じてしまいました。
実は、この時少し体調が悪く、民家内の見学をせずに外で休んでいたのですが、いろいろな生き物を見つけて思わず観察を始めてしまったのでした。
というわけで、その時に撮影した写真を幾つか紹介します。

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屋根の向こうに見えるのが先ほど登っていた展望台。
正面の建物は展望台からの写真で右手前中央に見えた一番大きな合掌造りの民家。


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合掌造りの古民家周辺は田んぼがたくさんあり、ちょうど稲刈りが終わったところ。
また、雪を溶かすためか建物の周りや田んぼの周りに水路があり、丸々と太ったニジマスが泳いでいたり、ちょっと草が生えている自然的なところにはアマゴ(東日本ならヤマメ)の姿が見えた。


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一番多く目についた赤とんぼが、このミヤマアカネ。とにかく、羽の帯が目立つ。
関東では山間の谷津田など流水性の水路があるところで見られるがあまり多くない。


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池の上を飛んでいた水色の縞模様がある大型ヤンマを追いかけていたら、その下に産卵中のオオルリボシヤンマのメスがいた。残念ながら、池に植えてあるのは西洋スイレン。やはり観光地!


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スイレンの池で見つけたイトトンボ。クロイトトンボに似ている。
とりあえず写真に撮影してあとで調べようと思ったのだが、未だ未同定。


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こちらもミヤマアカネと同じくらいいたけれど関東ではほとんど姿を見たことがなかった赤とんぼ。
初めて見るのですが、マユタテアカネに似ていて眉がないから多分ヒメアカネ。
成熟したオスは羽の付け根も赤い。


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こちらは未成熟のメス(と思われる個体)


関東(茨城県南)と違って、ノシメトンボやナツアカネを全く見なかったのが新鮮でした。
ちなみに、シオカラトンボは1個体のみ発見しました。
また、元気なときにゆっくりと行きたいと思いながら、今回は帰ってきました。

2014年9月24日 (水)

その後のジャコウアゲハ

2014年9月23日(祝)晴れ 24℃

9月19日に保護したジャコウアゲハの幼虫がさなぎになりました。
まず今朝1匹、夕方になってもう1匹、さらにもう1匹の幼虫がすぐとなりで静止しています。

なお、餌と一緒に紛れ込んだちび助も脱皮して、一回り大きくなりました。

いつ蝶になるか、今から楽しみです!
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なお、幼虫は蛹になる前に下痢のような柔らかい糞をします。そこで、この糞をするとそろそろ蛹になる予想ができますが、この個体は糞をしてから蛹になるまで約2日かかりました。
すでに蛹となった1匹め、2匹目は当然この糞をしていますが、3匹めはまだこれからです。

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