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2012年7月 1日 (日)

カルガモのつがい オスメスの見分け方

6月30日(土) 晴れ のつづきです。

最近の話題が昆虫に偏っていたので、鳥の話題を書いてみます。
とは言っても、なかなか写真が撮れず、たまたま、今日、陸に上がっているカルガモのつがいを観察したので紹介します。

カルガモは名前の由来が複数ありますが、マガモより軽い鴨だから「軽鴨」という説と、ほかのカモのほとんどは冬鳥で春には渡っていってしまうのに対し、夏も留まる鴨だから「夏留鴨」というのが一般的と思っています。

さて、他のほとんどの種類のカモは、繁殖期になるとオスが美しい色に変わるためオスメスの識別は容易ですが、カルガモはオスメスが同じ色をしているために雌雄の識別は難しいと言われています。
でも、よく観察すると、微妙に色の違いがわかります。
そこで、今回はカルガモのオスメスの見分け方を紹介します。

20120630_karugamo_osu_2
カルガモのオスです。
尾羽の上下の部分(上尾筒と下尾筒)の部分が濃いこげ茶色をしています。
全体的に、色のコントラストがはっきりしていている感じです。

20120630_karugamo_mesu
それに対して、こちらがメスです。
尾羽の上下の部分(上尾筒と下尾筒)の部分が薄い茶色をしています。
全体的に、色のコントラストがなくぼやけた印象です。
光線の関係でメスの写真の方が全体的に明るいのですが、ほぼ同じ場所での撮影ですので色の違いがわかると思います。


性差が観察しやすいのは、つがいで行動しているのが頻繁に見られる春から夏の繁殖期ごろまでで、ちょうど今がチャンスです。もしもカルガモが2羽でいたら、是非雌雄の識別に挑戦してみてください。

なお、繁殖期が終わると換羽の時期になり、オスの色もメスのような地味な色になります。また、今年生まれた若い個体が増えてきて、つがいでなく小群で行動するようになるので見分けるのが難しくなります。


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コメント

とてもカワイイです。雄と雌の違いがこの写真でよくわかりますね。

シャーミンさん コメントありがとうございます。
よちよちと歩く姿がまたかわいかったのですが、動画でお見せできず残念です。
これからも、「かわいい!」と言われるような写真を載せていきたいと思います。

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